牛乳屋のオッサンのからねごど

牛乳屋のオッサンのからねごど・・・

2007-02

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珍事?

「うんまぐねぇなぁー」と結構大きな声

んっ?!穏やかででない言葉が背後から・・。・

と、振り向きざまに今度は

「うすいなぁー」

次はこの言葉か?!まぁたまに聞くからな・・・。

「なんでー水でも入れでんじゃーねぇな!」


凍りつく周り!

声には出しませんが、心の中では「なにぃ!このヤロー」ってつぶやいてました<`ヘ´> 
自分の顔がこわばりその方を睨んでいました。初めてお客様を睨んでしまいました(-_-;)(後になって反省しました)

味について色んな意見を頂戴します。

「十人十色」と言いますが「十人十舌」で、様々な味覚があると思います。同じものを食べたり飲んだりしても「甘い」とか「辛い」とか「しょっぱい」とか感じ方は様々だと思います。

万人が「美味しい」と言って頂ける「ゆめ牛乳」にしたいと日々がんばっています。
が、現実的には全ての方に「美味い」と思って頂くのはかなり厳しい訳で・・・。

しかし「水でも入れてんじゃなぇが」は自分たちが日々やっていると事が「嘘」とか「八百長」とか「ごまかし」と言われた気がしてとても腹が立ちました<(`^´)>
なんか・・・。

睨んだ事は、お客様に対して不適当な態度だったかもしれません。
でも、誰だって本気でやっていることに対してあまりに心ない一言を言われたら腹が立ちませんか?それが一生懸命やっていればいるほど。

皆さんはどう思いますか?

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こんな感じです

想像してみてください・・・。

ばぁちゃんが鍋をゆっくりゆっくりとおたまをまわしてかきまぜています。

外はまだ夜があけない早朝。空にはまだ月が浮かんでいます。

冬の風が「ヒューヒュー」と雪を舞い上がらせています。

相変わらず、ばぁちゃんはお鍋の中でゆっくりゆっくりとおたまを回しています。

湯飲みで塩梅をみて、「おーい出来だよー」と声をかけました。

じぃちゃんととうちゃんが、もうすぐ産まれる子牛の名前をどうするか話しながら戻って来ました。

「まぁ元気だらなんでもいがべぇよ」とばぁちゃんが笑いながら二人に湯飲みを渡します。

二人の冷たい手を湯飲みが暖めます。ひと口飲むと冷えた体を暖めました。

「子牛の名前」談議はまだ続いているようです。

薪ストーブで手を暖めながらばぁちゃんは二人のはなしに耳を傾けています。


酪農家が搾りたてをゆっくり沸かして飲む牛乳。

「ゆめ牛乳」はそんな牛乳を作りたくて作った牛乳です。

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